最近のジム・ジョーンズ(Jim Jones)の働きぶりはすさまじいものがある。
まず、バード・ギャング(Bryd Gang)名義のアルバム
“M.O.B.(Members of Bryd Gang)”のリリースが7月1日(今日)。
そして、Columbia Recordsからのデビューとなる作品を9月に発売予定。
これは、バード・ギャングの“M.O.B”とほぼ同時進行で制作が進められていたもの。
そしてさらに、ソロ作のファーストシングル”Mr. Good Stuff”と、バード・ギャング名義のセカンドシングル”Byrd Gang Money”のPV撮影も進められていて、数週間以内に同時に発表する計画もあるとのこと。
ファンにとっては、嬉しいかぎりの活発ぶりですね。
ただ、このソロ作について
ジュエルズ・サンタナ(Juelz Santana)は参加しているが
ディプロマッツ(the Diplomats aka Dipset)として人気を分け合っていた
キャムロン(Cam’ron)が参加していないことを明かした。
また参加プロデューサーの名前も発表されていて
リック・ルービン(Rick Rubin)、チンク・サンタナ(Chink Santana)、ノー・ID(No ID)、スーパー・デイヴ(Supa Dave)、ロン・ブロウズ(Ron Browz)、クリス・スタイルズ(Chris Styles)が名を連ねている。
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