50 CENTのリアリティーショー “The Money and the power”
Lesson #2 “Turn s*** into sugar”
今週はTEAM MONEY, TEAM POWERそれぞれ新しいボスとアンダーボスを1人ずつ選ぶ事から始まります。ルールは自分で自分に投票する事はできないだけです。
TEAM MONEYはコーンブレッドの作戦でニッキーがボス、アンダーボスにラリーが選ばれます。
TEAM POWERのボスはライアン。でもライアンはボスをおります。そしてデリックがボス、アンダーボスはメーガンに!
ハードワークするから後でいい思いをできるんだって事を体験させる事が今回のレッスンです。
馬小屋の掃除をさせられます。ルールは、1時間で干し草をより多く運びだしたチームが勝ちです。そしてバトルはスタート!
勝ったのは今週もTEAM POWERです。
勝ったTEAM POWERはSHIT(ハードワーク、努力)がどうやってSUGERに変わるのかを体験できます。CAMP CURTISに戻ってスパを!
一方、負けたTEAM MONEYは、罰ゲームとしてさらにシッティンジャブをさせられます。
翌日ドラマは起こります。ネイトンは、CAMP CURTISでふざけて暴れます。そこで50 CENTの事をCURTIS JOHNSONと呼びます。50の本名はCURTIS JACKSONです。その会話を50はしっかりと聞いていました。メーガンとネイトンは50のBOSS OFFICEに呼び出されます。
50は、「お前は俺の金を勝ち取りに来たんじゃねーのか?何してんだ?」
ネイトンは、「楽しんでただけだ」と答えます。これが50の逆鱗にふれます。
「ただ楽しんでるだけの奴をどうやって信用して金をあずけられるんだ?」
「俺の曲名を2つあげて見ろ」といわれネイトンは1曲しかあげられません。
50は、「お前が俺の名前をCURTIS JOHNSONって呼んだ理由がわかんねー。なんでだ?」
「正直俺は50セントの事をそこまでしらないんだ。」
「最初からこれはビジネスだっていったよな?お前は黒人に対してそういうなめた態度なのか?」
「そんなんじゃないよ。」
「投資家の名前もわかんねーで、投資してもらうと思ってんのか?ふざけんな。Getta fuck out here…」という事でネイトンはドロップされます。
このゲームは遊びではありません。50は、全てを監視しています。1人1人が24時間どんな態度で50から$100G (約1000万円)を勝ち取ろうとしてるのかチェックしています。すべてはビジネスです。浮かれて遊んでる暇なんてありません。50の信用を勝ち取った人間だけがこのビジネスチャンスをゲットできるのです。
その後50は勝ったTEAM POWERのボス、アンダーボスのデリック、メーガンにエリミネートするべき奴を1人選ぶように伝えます。そして負けたTEAM MONEYのボス、アンダーボスであるニッキー、ラリーに加えてニマがエリミネートの対象となります。
そして1人1人にどんな気持ちか50は確認します。
ニマは、「もう1度チャンスをくれ」と頼みます。
50は、「わかった。もう1度チャンスをやるよ!」
「どうやって?なめんな。お前はドロップだ。Getta fuck out here…」
ということでNimaはエリミネートされました。
エリミネーション:ネイトン、ニマ
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