孤児院で幼少時代を過ごした彼は、アルビノ(先天性色素欠乏症)のため
差別を受けることもあったという。
そんな厳しい環境の中、多数の大物ミュージシャンを輩出した名門
アルファ・ボーイズ・スクールを卒業した彼はタレント・コンテストの入賞を経て、
伝説のサウンド・システム、エイシズ・インターナショナルで活動をするようになり、
同所で絶大な人気を誇った。
ジャマイカ初のライブ盤アルバム’Live At Aces’は全盛期のエイシズでマイクを握る
イエローマンや盟友ファット・ヘッド(Fat Head)の歌声を聴くことが出来る。
このアルバムのヒットに影響されて次々と同様のライブ盤が発売されるようになった。
現場での人気に伴い、様々なプロデューサーの下で録音するようになった彼は即興で
歌詞を作る能力に長けており、毎年5枚以上のアルバムを制作し続けた。
アルビノというハンデを持ちながらも女性から絶大な人気を誇ったイエローマンは
‘Soldier Take Over’等に代表されるカルチュアルな曲も発表し、
ヴォルケーノ(label|Volcano|||)を中心にヒット曲を量産した。
その後86年に口頭癌が発覚し音楽業界から一時離れるが見事に克服し、
復帰後初の作品’Blue Berry Hill’のヒットを経て、ダンスホール期の
アーティストとしては初となるメジャー・レーベルCBSと契約するという功績を残した。
ビデオは”Yellowman Blueberry hill”
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